アルミとステンレスの違いとは

アルミとステンレスの違い・意味

アルミとステンレスの違い
                   

- 概要 -

アルミの正式名は「アルミニウム」で元素である。それに対してステンレスは、鉄、クロム、ニッケル等の元素を混ぜて作られた合金鋼である。

- 詳しい解説 -

アルミとステンレスの違いは、元素か合金鋼かの違いもあるが、ステンレスに使われている元素の中にアルミニウムは一切使われていないので、そもそもが別物である。

アルミの正式名はアルミニウムだが、一般的にはアルミと呼ばれることの方が多い。一円硬貨などに使われているため、人が目にする危害が多い金属。ステンレスは元素をいくつも組み合わせて作られているため、耐食性が強くなっており、他の金属よりも錆に強い性質を持つ。