- 概要 -
アロマは香りのことで、芳香植物のことを指します。それに対してハーブは草のことで、調味料や料理の飾りつけなどに使われるもののことを指します。
- 詳しい解説 -
アロマは芳香植物のことをいい、液体などで市販されています。またアロマセラピーという言葉もありますが、セラピーは療法のことで、二つ合わせて香りの療法を指します。医療的根拠のあるものではありませんが、世間一般ではヒーリング効果があるとされています。
ハーブはアロマと混同されがちですが、アロマと違い食べることができます。主に調味料として使われ、ミントの葉などはデザート系の料理に添え物として飾られたりもします。また最近はハーブも人気商品となってきているため、各家庭でもタンブラーなどで育てたりする人も出てきました。とても育てるのが簡単な植物と言えます。