- 概要 -
イベントもお祭りも大勢の人が集まるものだが、イベントは主催者がいて新しく始めるものであり、祭りは昔からの風習であったり何かを祀るものがある際に使われる言葉である。
- 詳しい解説 -
イベントは誰もが簡単に開けるものである。もちろん誰でも開けるが、人が集まるかどうかは別問題。イベントというのは、誰か発起人がいて、こういうものを開催すれば人が集まり、楽しめる、もしくは人がお金を落とすのではないかという目的で作られるもの。
それに対してお祭りは、簡単に思い付きだけでは開くものではなく、多くは昔からの習慣であったり、何か祀るものがある場合などに開かれる。例えば、地域の神様を祀るためのお祭りや、今では昔からある夏祭りなどがそれに当てはまる。