- 概要 -
打ち身と打撲は同じ症状のことを指しており、この二つに違いはない。打撲の俗語が打ち身であるためである。
- 詳しい解説 -
打ち身と打撲に違いがあるのかと言えば違いはない。打撲の俗語が打ち身であり、何ら変わらない言葉である。ただ俗説的にいえば、打ち身になった結果、打撲という症状になるいう考え方も存在している。打ち身=行為。打撲=結果。ということである。
打ち身もしくは打撲には、強く体を打ちつけたり、叩いたりするとその症状になる。血管や神経を損傷してしまったり、皮下組織が炎症を起こしたりする。その結果、内出血になったりしびれたりすることがある。