- 概要 -
為替と小為替の違いは金額の差である。小為替は1000円までのものを送ることができ、それ以上のものは為替になる。
- 詳しい解説 -
為替と小為替はどちらもお金を相手に送るものである。手形のようなもので、先に金額を公共機関に払い、払った金額を為替にして相手に紙上で送る。そして相手はその紙を公共機関に行って金額に変換すると言うもの。為替と小為替では、その相手に送れる金額に違いがある。
為替はある程度のまとまった金額を相手に送ることができる。だが、小為替は為替ほどの金額は送ることはできず、1000円までと決められている。だが1000円の為替をいくつも買い、一気に送って10000円にするということは可能である。