グラブとミットの違いとは

グラブとミットの違い・意味

グラブとミットの違い
                   

- 概要 -

グラブは五本指の手袋だが、ミットは親指以外の四本の指がひとくくりになっている手袋になっているという違いがある。

- 詳しい解説 -

グラブもミットも野球で使われる手袋のことだが、指を通す本数や誰が使うものかという点で違いがある。

グラブは五本指それぞれが分かれているタイプの手袋。キャッチャー以外の選手がグラブを使う。

それに対して、ミットは五本指それぞれに分かれてはおらず、親指とその他の指というふうに分かれている手袋。主にキャッチャーが使っている。

またグラブもミットも利き手とは違う方の手にはめるのが一般的。革製品のものが使われている。