- 概要 -
クリームとローションでは原材料や持続時間などが違う。クリームの方が持続時間は長く、脂肪が原材料に入っているが、ローションには脂肪の代わりにアルコールが入っている。
- 詳しい解説 -
クリームもローションも身体に塗るものだが、原材料や持続時間などに違いがある。
クリームの原材料は水、脂肪を界面活性剤で混ぜたものに薬を入れて作られている。伸びがよくべたつかないのも特徴。浸透性がいいが肌への刺激が強いという難点がある。
それに対してローションの原材料は水、アルコールに薬を入れて作られている。即効性に優れ、使用感がいい。だが、持続性があまりないのが難点。かゆみ止めや痛み止めに使われている。