- 概要 -
クリケットは野球に近いスポーツで一人ひとり打者が出てきて順番に打つが、ホッケーは選手全員で一つの球を打ち合うという違いがある。
- 詳しい解説 -
クリケットもホッケーも同じような長い棒のようなステッキを使い各チーム11名で競技をするが、競技の仕方が違う。
クリケットは2チームで試合をお行い、攻める側と守る側を交代で行う。攻める側は一人ずつクリケットと呼ばれるステッキを持ってボールを打ちに行く。どちらかというと、野球に似たスポーツである。
それに対して、ホッケーも2チームで試合をするが、常に自分のゴールを守りながら、相手のゴールを攻めるという競技。一人ずつ打者になるのではなく、みんなで一斉に一つのボールを打ち合う。どちらかというとサッカーに似たスポーツである。