- 概要 -
クロスバイクは高圧のかかった細いタイヤがほとんどだが、マウンテンバイクはクッション性のある太いタイヤが主流という違いがある。
- 詳しい解説 -
クロスバイクもマウンテンバイクもママチャリと呼ばれる自転車よりも高級な商品だが、一番の違いや用途やタイヤの太さにある。
クロスバイクは高圧のかかった細いタイヤが使われている。もちろん細くない太いものも販売されているが、一般的には2〜3センチの細いタイヤがほとんど。舗装された道を走るのには適しているからである。
それに対してマウンテンバイクは、クッション性のある太いタイヤが主流。こちらはクロスバイクとは違っていて、もともと砂利道などの舗装されていない場所を走るのが目的で作られた自転車のため、太いタイヤを使用しているという違いがある。