化粧水と保湿液の違いとは

化粧水と保湿液の違い・意味

化粧水と保湿液の違い
                   

- 概要 -

化粧水は清潔になった肌に水分を与え、その後に塗る乳液などの吸収をよくするもので、保湿液は肌に保湿を与えるための液体という違いがある。

- 詳しい解説 -

化粧水も保湿液も洗顔をした後につける液体のことを指すが、肌に与える影響が一番違う。

化粧水は、洗顔をした後、水分を失った肌に水分を与えるためのもの。透明で水っぽいのが特徴。本来は無臭だが、製品によっては香りをつけたものが販売されている。また、化粧水はその後につける乳液などの吸収もよくしてくれる働きをする。

それに対して、保湿液は保湿をするための成分が入っている液体。基本的に、洗顔をし、その後化粧水で肌を整えた後につけるもの。乳液と同じで乳白色をしており、トロッとしているのが特徴。