- 概要 -
学校は大きく分けると私立と公立があり、公立には国立、県立、市立がある。そのため、公立=県立とはならない。
- 詳しい解説 -
県立も公立も学校ではあるが、誰(個人や国など)が建ててているのかという言違いがある。
そもそも学校は大きく分けると、私立と公立に分けられる。私立は経営者がいる学校。公立は地方自治体や国が建てた学校という違いがあり、さらに公立は三つに分けられる。国立、県立、市立である。国立は国が建て、県立は都道府県が建て、市立は市町村が建てている。そのため県立は公立と言えるが、公立は県立とは言い切れないという違いがある。