- 概要 -
コンピューターは複雑な計算や大量のデータを記録するものだが、パソコンはコンピューターを個人向けに作ったものという違いがある。
- 詳しい解説 -
コンピューターもパソコンも機械ではあるが、誰に向けて作ったのかという点が違っている。
コンピューターは複雑な計算や膨大なデータを記録するためのもの。初期のコンピューターはかなり大きく、体育館では入りきらないほどの大きさだった。
それに対してパソコンは、個人向けに作られたコンピューターのことを指す。そのため、個人が所有しやすいように、小型で作られており、現在では様々な大きさが存在している。またパソコンの正式名称は「パーソナルコンピューター」である。