- 概要 -
サルサはキューバで生まれたダンスだがロサンゼルスで発展してきた踊り。メレンゲはドミニカ共和国で生まれ、ドイツで発展した踊りであるという違いがある。
- 詳しい解説 -
サルサもメレンゲもアジアンティックな踊りではあるが、生まれた国や発展してきた国などに違いがある。
サルサはキューバで生まれたダンス。その後、各国で発展をしたために様々な国で、それぞれのサルサが存在しているが、一番認知度の高いサルサはロサンゼルスで発展したものと言われている。
それに対してメレンゲはドミニカ共和国で生まれたダンス。サルサが元になっているという説もあるが定かではない。ドミニカ共和国で生まれた後、1870年代にドイツで発展し、今のメレンゲの原型が作られたとされている。