自動車専用道路と高速道路の違いとは

自動車専用道路と高速道路の違い・意味

自動車専用道路と高速道路の違い
                   

- 概要 -

自動車専用道路はネクスコと自治体がお金を出し合ったり、自治体のみがお金を出して作った道路だが、高速道路はネクスコがお金を出して作った道路である。

- 詳しい解説 -

自動車専用道路も高速道路も有料道路(一部特例を除き)であるが、誰が出資しているのか、また速度は何キロがいいのかという違いがある。

自動車専用道路は、ネクスコや国だけではお金を出し切れない場所にあり、自治体もお金を出資して作られた道路である。場所によっては100パーセント自治体がお金を出している道路もある。また、速度制限は60キロである。

それに対して高速道路は、ネクスコや国がお金を出して作った道路。速度制限は自動車専用道路とは違い100キロである。