- 概要 -
職業とは何をしてお金を稼いでいたのかを示すものであり、職種はどういった立場で仕事をしていたのかという違いがある。
- 詳しい解説 -
職業も職種も仕事をしているときの立場を示すものだが、若干意味合いが違う。
職業は何をしてお金を稼いでいたのかを示すもの。例えば、会社員やバイト、パートなどである。
それに対して職種は、どういった立場で仕事をしてきたのかを示すもの。例えば、営業職、管理職、制作やデザイナー、ライターなどである。また職種はハローワークの職業分類コード一覧にて、何があるのかを調べることができる。ちなみに製造業や情報通信業、映像業といったものは業種と呼ばれるものである。