植物性油と動物性油の違いとは

植物性油と動物性油の違い・意味

植物性油と動物性油の違い
                   

- 概要 -

植物性油はべにばな油やなたね油などの植物からできている油のことを指し、動物性油は牛脂、ラードなど動物からできている油のことを指すという違いがある。

- 詳しい解説 -

植物性油も動物性油も人間には必要な油だが、原料や体内に入ってからの役割などが違っている。

植物性油の原料は、べにばな、なたね、大豆など植物からできている。また植物性油の中には、不飽和脂肪酸が多く含まれており、この中の成分に悪玉コレステロールを下げる役割を持つものがいる。また花粉症や、アトピーなどのアレルギー症状を抑えたり免疫力を高めたりする成分も含まれている。だが過剰摂取するとボケの進行を早めてしまう成分も入っているので、摂取しすぎないようにするのが大事。

それに対して動物性油は、牛脂、ラード、バターなどのことを指し、動物からできている。植物性油に比べるとコクがあり、味が濃いというのも特徴の一つ。動物性油には少しは不飽和脂肪酸も入っているが、主には飽和脂肪酸が多く含まれている。これは、エネルギー補給には大事な要素だが、中性脂肪、コレステロールも含んでいるため過剰摂取は身体にはよくないとされている。