- 概要 -
砂肝は胃袋の一部を指すが、レバーは肝臓のことを指しているという違いがある。また食感としては砂肝の方がコリコリとしているのが特徴。
- 詳しい解説 -
砂肝もレバーも焼き鳥などで食べることが多い臓器だが、臓器の場所が違う。
砂肝は胃袋の一部を指す。生きている身体に入っているときの砂肝の役割は、食べ物と一緒に砂も口に含んだ際に砂をためておく場所である。
それに対してレバーは肝臓のことを指す。新鮮なレバーは歯ごたえがあるが古いとパサパサとしてしまうため、鮮度が重要な臓器。だが、新鮮なレバーであっても、砂肝に比べると歯ごたえは少ないのが特徴の一つ。