タバコと葉巻の違いとは

タバコと葉巻の違い・意味

タバコと葉巻の違い
                   

- 概要 -

タバコは煙を肺に入れて楽しむものだが、葉巻は煙を肺に入れずに楽しむものという違いがある。また価格も違っており、葉巻は高いものになるとタバコとは比べ物にならないぐらい高くなるという特徴がある。

- 詳しい解説 -

タバコも葉巻も吸いすぎると身体には悪いが、煙を体内のどこにまで入れるのかや、価格などに違いがある。

タバコは煙を肺に入れてから外に出して楽しむもの。最近は税金等で価格が上がってきてはいるが、千円未満でひと箱購入することができる。さらに、タバコの自販機も道路などに設置されているため、買うことが安易。

それに対して葉巻は、タバコとは違い煙を肺にまでは入れずに、口の中に溜めてから外に出して楽しむ。これは葉巻にはフィルターがないため、肺にまで入れてしまうと体に変調をもたらしてしまうため。また、葉巻には自販機はなく、百貨店やデパートといったところでしか購入することができない。価格もタバコとは違い、高いものになれば1本1万円を超すものがざらにあるという特徴がある。