- 概要 -
注文住宅とは先に土地を購入してから自分の好きな間取りの家を建てることだが、分譲住宅は土地と建物がセットになったものが買えるという違いがある。
- 詳しい解説 -
注文住宅も分譲住宅もどちらもマイホームとして購入することが多いが、料金や間取りなどに違いがある。
注文住宅は土地を購入してから建設業者と話をして、自分たちの発想を生かした家を建ててもらうこと。ただし、完成までに時間がかかり、完成してみると思っていたものとは違うものになっている場合がある。また、料金が作っている途中で注文を加えることができるために、最初のうちに見積もるのは難しい。
それに対して分譲住宅とは、土地と完成された建物がセットで売られていることを指す。注文住宅とは違いすでに建物もできているため、外観や内観をじっくり見ることができる。だが、自分の好きな間取りには変更することができない。