- 概要 -
ハードディスクとはプログラムデータなどを保存するものであり、メモリとはプログラムデータを使用して作ったものなどを保存するものという違いがある。
- 詳しい解説 -
ハードディスクもメモリもパソコンを使う時などに出てくる言葉だが、示しているものが違う。
ハードディスクとは基本的にはパソコンなどに初めから備え付けられているものである。これにはプログラムデータなどを保存する。プログラムデータとは例えば、メーラーであったり、文字を打つためのソフトであったり、企画書を作るためのソフトであったりなど。
それに対してメモリは、外部接続をするものが多い。例えばUSBメモリなどである。これはハードディスクとは違い、プログラムデータなどで作ったものを保存する容量である。