女の語源由来
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行・わ行
「女」の語源
奈良時代は「をみな」と呼ばれていたんだけど、平安時代くらいにかけて発音が変化していき、次第に「をんな」という発音になったんだよ。「を」っていう表記は、小さなものを連想させる接頭語として用いられていた文字なんだ。
つまり「をんな」の時は、子どもを指して「おんな」の時は大人の女性を指して使うというように、昔は使い分けがされていたという説もあるんだ。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行・わ行