刺身の語源由来
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行・わ行
「刺身」の語源
「刺身」っていう言葉は室町時代頃から使われていたんだけど、武士の時代には「切る」っていう表現を使う事が嫌がられていて、その代わりに「刺す」という表現が使われていたんだ。そこで魚を切って薄くしたものを本当は「切り身」と呼ぶ所を「刺し身」と呼んでいたのが今でも続いていると考えられているよ。
「刺身」の語源にはこれ以外にも色んな説があるんだけど、あまり根拠のないものが多くて、ここで紹介した説が一番有力視されているんだ。
あ行
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