帝王切開の語源由来
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ら行・わ行
「帝王切開」の語源
妊婦さんの腹壁や子宮壁を切開して胎児を取り出す手術、帝王切開は自然分娩が難しい場合とか、お母さんとか赤ちゃんの生命に危険がある場合などに行われる分娩方法だね。
「帝王切開」という言葉は、ドイツ語で「帝王切開(切開切除)」を意味する「Kaiserschnitt」という言葉を日本語に訳した時に、この単語を前後で分けて「Kaiser」を「皇帝」、「Schnitt」を「切開」という意味に間違って訳してしまった事で生まれた言葉だよ。
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