どや顔の語源由来

「どや顔」の語源

「どや顔」の「どや」っていうのは、相手の気持ちを聞く時に使う表現で「どうだ(如何だ)?」という言い方を関西弁にした「どや(どうや)?」っていうところからきているんだよ。「どやすごいやろ?」とか「どや格好ええやろが」というような感じで優越感に浸ったような自慢げな顔つきをする事を「どや顔」と言うようになったのが始まりだとされているんだ。

ちなみに「どや顔」という言葉をを最初に使ったのは明石家さんまで、広めたのは松本人志だと言われているよ。