ニートの語源由来

仕事しているわけでも、学生でもない、または働く意欲のないような人の事を「ニート」っていうよね。ワケあって「ニート」になってしまった人もいるかもしれないけど、どちらかといういとネガティブなイメージが強い言葉だよね。

そんな「ニート」の語源は、イギリスの労働政策に用いられていた「Not in Employment, Education or Training＝NEET」という用語の略だとされているよ。

ちなみに日本では「フリーター」っていう言葉もあるけど、「ニート」と「フリーター」は言葉の上では区別されているよ。「フリーター」は、働く意欲があって働いているけど、正規雇用じゃない人なんかを指して使う言葉だね。