ぬか喜びの語源由来
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行・わ行
「ぬか喜び」の語源
一度喜んだんだけど、最後にはあてが外れてがっかりしてしまう事を「ぬか喜び」って言うよね。「ぬか」っていうのは漢字では「糠」って書くんだけど、玄米とかの穀類をついて白くする時に皮がぬけて粉になったものの事を指していう言葉だよ。「糠」は、見た目がとても小さいので昔から「はかない」とか「むなしい」とか「頼りない」とかいう意味で使われていたんだ。
つまりはかない一瞬の喜びだったという意味で「ぬか喜び」っていう言葉が使われるようになったんだ。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行・わ行