早起きは三文の得の語源由来

「早起きは三文の得」の語源

「早起きは三文の徳」っていうのは「早く起きれば良い事があるんだよ」っていう意味で使われている言葉だよね。この語源は、奈良県にあるんだ。

奈良県には鹿がたくさんいるよね。江戸時代は、鹿は神様の使いと考えられていて、とても大事に保護されていたんだよ。あと、江戸時代には「生類憐れみの令」というお触れが出されていて動物を大切にしようという決まりがあったんだよね。例えば自分の家の前で偶然何かの動物が死んでいたとしたら、その家に住んでいる人が責任を取らないといけなくて罰金として「三文」取られるという風になっていたんだ。

だから人々はとにかく朝早く起きて誰かに見つかる前に家の前に死骸がないかを確認するっていう習慣があったんだよね。これが「早起きは三文の徳」の語源だと言われているんだよ。